6月18日のNY為替概況

2015年6月19日 04:37

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記事提供元:フィスコ


*04:37JST 6月18日のNY為替概況
 18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、122円48銭から123円16銭まで上昇した。米国の先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少したほか、米6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数や米5月景気先行指数が予想を上振れたため債券利回りの上昇に伴うドル買いが再燃。

ユーロ・ドルは、1.1438ドルまで上昇後、1.1340ドルへ反落した。一部報道「ユーロ圏債権者が救済策を年末まで延長することをギリシャに提示する」を好感したユーロ買いが一時加速。その後、ユーロ圏財務相会合が、ギリシャとの合意なく終了したとの報道や「欧州中央銀行(ECB)がユーログループにギリシャの銀行が月曜日に営業できるかどうか確かではないと伝えた」との報道を警戒したユーロ売りに拍車がかかった。ユーロ・円は、140円66銭へ急伸後、139円67銭へ反落した。

ポンド・ドルは、1.5930ドルから1.5849ドルへ下落した。

ドル・スイスは、0.9151フランから0.9246フランへ上昇した。

[経済指標]・米・5月消費者物価指数(CPI):前月比+0.4%、前年比0.0%(予想:+0.5%、+0.1%、4月:+0.1%、-0.2%)・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.1%、前年比+1.7%(予想:+0.2%、+1.8%、4月:+0.3%、+1.8%)・米・先週分新規失業保険申請件数:26.7万件(予想:27.7万件、前回:27.9万件)・米・1-3月期経常収支:-1133億ドル(予想-1173億ドル、前期‐1031億ドル)・米・6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:15.2(予想:8.0、5月:6.7)・米・5月景気先行指数:前月比+0.7%(予想:+0.4%、4月:+0.7%)《KY》

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