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相対的な日本株の底堅さが意識されるか/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:26JST 相対的な日本株の底堅さが意識されるか
16日の東京市場は売り優勢ながらも底堅い相場展開が見込まれる。15日の海外市場は、ギリシャが債務不履行に陥るのではないかという懸念が強まり、欧州株が全面安となった。この流れを受けて米国市場ではNYダウが100ドルを超える下落となっている。ギリシャ協議の決裂は前日の段階で織り込まれているが、海外勢のフローは減少することになりそうだ。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の20350円となり、安いところでは20195円となった。5日線、25日線が20240-20265円辺りに位置しており、同水準での底堅さがみられるかが注目されそうである。昨日の値動きをみると、押し目買い意欲の強さが意識されており、売りが先行する局面においては押し目拾いのスタンスとなる。
とはいえ、16、17日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、18、19日には日銀が政策委員会・金融政策決定会合が控えている。金融政策の行方を見極めたいとする模様眺めムードも強く上値の重さが意識されやすい。先物主導で仕掛け的な動きも出やすく、先物市場と主力株の動向を見極めながら、好業績の中小型株や出遅れ感のある材料株物色といったところであろう。《AK》
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