NY為替:ドル・円は123円39銭、予想下振れた米国製造業・鉱工業指標に失望

2015年6月16日 06:50

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記事提供元:フィスコ


*06:50JST NY為替:ドル・円は123円39銭、予想下振れた米国製造業・鉱工業指標に失望
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、123円55銭から123円30銭まで下落し、123円39銭で引けた。米国の6月NY連銀製造業景気指数が予想外のマイナスとなり、5月鉱工業生産も予想外に2ヶ月連続のマイナスとなったため、債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは、1.1205ドルから1.1294ドルまで上昇し、1.1283ドルで引けた。ギリシャが資本統制を導入するとの報道に、いったんユーロが伸び悩む局面もあったが、ギリシャ政府が報道を否定。結局、欧州債券利回りの上昇に伴うユーロ買いや、低調な米国の経済指標を受けたドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、138円35銭から139円35銭まで上昇した。

ポンド・ドルは、1.5499ドルから1.5614ドルまで上昇。ドル・スイスは、0.9384フランまで上昇後、0.9278フランへ反落した。《KK》

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