欧州為替:「ギリシャ修正案への警戒感からリスク回避の円高」

2015年6月9日 21:04

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記事提供元:フィスコ


*21:04JST 欧州為替:「ギリシャ修正案への警戒感からリスク回避の円高」
9日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ギリシャ債務協議への警戒感や米国10年債利回りの低下を受けて、124円61銭から123円87銭まで下落した。


ユーロ・ドルは、ギリシャ債務協議への警戒感から、1.1311ドルから1.1235ドルまで下落した。ユーロ・円は、140円66銭から139円48銭まで連れ安に推移した。


ポンド・ドルは、英国4月の商品貿易赤字が減少したことで、1.5276ドルから1.5332ドルまで上昇した。

ドル・スイスフランは、0.9247フランから0.9307フランで推移した。


[経済指標]
・英・4月商品貿易収支:-85.61億ポンド(予想:-99.50億ポンド、3月:-107.05億ポンド)
・ユーロ圏・1-3月期域内総生産改定値:前期比+0.4%、前年比+1.0%(予想:+0.4%、10-12月期:+0.4%)
・ギリシャ・4月鉱工業生産:前年比+0.4%(3月:+5.0%)
・米・5月NFIB中小企業楽観指数:98.3(予想:97.2、4月:96.9)
・ブ・5月FGVインフレ率IGP-DI:前年比+4.83%(4月:+3.94%)


[要人発言]
・関係者
「ギリシャ、債権者向けに改定した3ページの修正案を提出」
「ギリシャの新提案は、従来案のあいまいな焼き直し」

・欧州連合(EU)報道官
「ギリシャからの新提案を受け取り鋭意検討している」《MY》

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