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10時30分時点の日経平均は108円安、続落の楽天は希薄化以上の下げに(訂正)
記事提供元:フィスコ
*10:37JST 10時30分時点の日経平均は108円安、続落の楽天は希薄化以上の下げに(訂正)
10時30分時点の日経平均は前日比108.12円安の20380.07円で推移している。下げ一巡後の東京市場は、米雇用統計の発表やギリシャ債務交渉の進展などを見極めたいとする動きから膠着感が強まっている。先物市場では、期近と期先のロールオーバーが商いの中心となり方向感に乏しい様子。一方、日経VI(ボラティリティ・インデックス)は、指数の下げを受けてプットの売買がやや増加していることなどが影響して前日比では3%ほど上昇している。メジャーSQが近いことからプレミアム(オプションの価格)が上下に動きやすくなっていることも、日経VIの上昇要因に。なお、昨日急落後切り返した上海総合指数は08年1月以来の5000pを回復して取引を開始している。
業種別では、引続き保険、その他金融、銀行など金融セクターが総じて弱い。昨日の上昇に対する反動が先行しているもよう。一方、陸運、食料品の2セクターのみ上昇している。売買代金上位ランキングでは22位までが下落。メガバンク3行やトヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ソフトバンク<9984>がさえないほか、公募増資発表で昨日売られた楽天<4755>は本日も下落。2営業日で希薄化(約7.0%)以上の下げとなっている。
(田代 昌之)《MT》
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