《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2015年6月5日 08:46

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記事提供元:フィスコ


*08:49JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

【小幅高となる】20350-20500円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

米株安の流れを受けて、シカゴ先物にさや寄せする格好から、売りが先行することになろう。日経平均は5日線の攻防をみせているが、結果的には上値抵抗として意識されやすくなった。とはいえ、引き続きボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移が続いており、+1σでの底堅さが意識されやすい。ザラバでは+1σを割り込んでくるだろうが、日銀のETF買入れなどの思惑から下げない展開が意識されよう。20350-20500円のレンジを想定する。

【小幅安となる】米雇用統計を前にロール日和に=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物は前日の225先物比55円安の20445円。為替市場では、ドル・円が124円40銭台、ユーロ・円が139円40銭台(8時00分時点)。本日の東京市場は、米雇用統計及びギリシャ債務交渉の進展などを見極めたいとする動きが強まり小動きの一日なる公算が大きい。昨日同様、上海株の急動意には警戒だが、懸念する材料としてはこれぐらいか。欧米株の下げに対する感応度も低いことから20400円台でトレードチャンスに欠ける展開を想定。

昨日の225先物、TOPIX先物の手口では、ともにロールオーバーが商いの中心となり売買の主体が読み難い格好となった。本日も凪の地合いが想定されることから、ロールオーバー日和となろう。足元、TOPIX先物のゴールドマン・サックスの買いポジションが話題となっているが、3日以降、ロールオーバーを粛々と実施しているもよう。本日や週明けには数万枚単位でロールオーバーを入れる可能性がある。市場の波乱要素として懸念されていただけに、順調なロールオーバーは市場の安心材料に。《SY》

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