【引け後のリリース】ソフトバンクが韓国最大規模のEコマースサイトに出資

2015年6月4日 07:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ソフトバンク<9984>(東1)は3日の大引け後、子会社を通じて、韓国で最大規模のEコマースサイト「クーパン」へ10億米ドルを出資すると発表した。

 発表によると、同サイトを運営するForwardVentures,LLCは2010年の創業で、ソウルの他にシリコンバレー、シアトル、上海に拠点を持っている。モバイルを最大限に活用し最先端の配送サービスを提供し、そのモバイルアプリケーションは2500万以上のダウンロード数の実績があり、韓国内で最大規模のアクティブユーザーを持つ。現在、全売上高の75%とアクセス総数の85%がモバイルユーザーの利用分で占められており、モバイルコマース事業者としても先進的な会社になる。

 出資は7月上旬に完了する見込み。「クーパン」はこの資金調達により、注文から入金に至るまでのサービス、同日配送ネットワーク、先進的なモバイルアプリケーションの革新を促進させ、これらの取り組みをさらに強化していく。また、同社は今後、シリコンバレー、シアトル、上海、ソウルにある事業拠点の研究開発機能を拡大していく。

 ソフトバンクの株価は2013年12月の9320円を高値として、以後は7000円割れの水準から8000円台の間で一進一退の横ばい相場を続けている。15年に入ってからは7000円を割ることがなくなり、もみ合いの幅が次第に小さくなる「三角持ち合い」「ペナントフラッグ」を形成。この振幅が縮小すると、遠からず大きく動き出す兆候になることがあるとされる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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