6月6日 : Dデイ と Gデイ

2015年6月3日 13:34

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記事提供元:フィスコ


*13:34JST 6月6日 : Dデイ と Gデイ
国際債権団は、今週末を期限とする「最後通牒」をギリシャ政府に提示して、ギリシャ政府が妥協した場合、5日の国際通貨基金(IMF)への債務の返済が行われる可能性が高まっている。


ポジティブ・サプライズのシナリオでは、ギリシャ政府が最後通牒を受け入れた場合で、救援プログラム(72億ユーロ)の融資が行われることで、今月の国際通貨基金(IMF)への債務(約16億ユーロ)が返済されることになる。


ネガティブ・サプライズのシナリオでは、ギリシャ政府が最後通牒を拒絶し、国際通貨基金(IMF)への債務が返済できず、デフォルト(債務不履行)に陥いることになる。


1944年6月6日は、連合国軍のノルマンディー上陸のDデイだが、ギリシャのユーロ圏離脱が現実味を帯びるグリグジット(Grexit:ギリシャのユーロ離脱)、Gデイになるのかもしれない。《MY》

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