NY為替:ドル・円は124円80銭、米ISM指数を好感、ドル・円12年半ぶりに高値更新

2015年6月2日 06:39

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記事提供元:フィスコ


*06:40JST NY為替:ドル・円は124円80銭、米ISM指数を好感、ドル・円12年半ぶりに高値更新
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、123円86銭まで弱含んだのち124円92銭まで上昇し、124円80銭で引けた。

ローゼングレン米ボストン連銀総裁のハト派発言に加え、米国の4月個人支出(PCE)が予想を下振れ、コアPCE価格指数が予想外に低下したため、いったんドル売りになった。その後発表された米国5月ISM製造業景況指数や4月建設支出が予想を上振れたため、債券利回り上昇に伴うドル買いが加速した。

ユーロ・ドルは、1.0979ドルから1.0887ドルまで下落し、1.0924ドルで引けた。イタリアのパドアン経済・財務相がギリシャのユーロ圏離脱の可能性に言及したため、ユーロ売りが優勢となった。また、良好な米国の製造業、建設支出を受けたドル買いが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.5272ドルから1.5171ドルへ下落。ドル・スイスは、0.9405フランから0.9484フランまで上昇した。《KK》

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