豪ドル週間見通し:中国経済の先行きに対する不安残る

2015年5月17日 14:57

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記事提供元:フィスコ


*14:58JST 豪ドル週間見通し:中国経済の先行きに対する不安残る

■堅調推移、米国との金利差縮小を想定した豪ドル売りは後退

先週の豪ドル・円は堅調推移。米国の早期利上げ観測が大きく後退し、米国との金利差縮小を想定した豪ドル売り・米ドル買いが縮小したことが要因。豪ドル買い・米ドル売りが急速に拡大した影響で豪ドルの対円レートは一時97円台前半まで買われる場面があった。取引レンジは94円47銭-97円30銭。

■もみあいか、中国経済の先行きに対する不安残る

今週の豪ドル・円はもみあいか。米国の早期利上げ観測は大きく後退しており、金利差縮小を意識した豪ドル売りは縮小しつつある。ただし、中国経済の先行きに対する不安は多少残されており、リスク選好的な豪ドル買いが一段と広がる状況ではないとみられる。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし

予想レンジ:94円50銭-97円50銭《TN》

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