5月13日のNY為替概況

2015年5月14日 04:55

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記事提供元:フィスコ


*04:55JST 5月13日のNY為替概況
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、119円74銭から119円04銭まで下落し119円10銭で引けた。

予想を下振れた4月小売売上高を受けて、米国経済は4-6月期も低調な成長が継続するとの懸念が広がり利上げ観測が一段と後退、ドル売りに拍車がかかった。

ユーロ・ドルは、1.1219ドルから1.1383ドルまで上昇し1.1345ドルで引けた。

米国の利上げ観測の後退でドル売りが加速したほか、英国の利上げ観測の後退で、ユーロ・ポンド絡みのユーロの買戻しが強まった。

ユーロ・円は134円31銭から135円50銭まで上昇。

ポンド・ドルは、1.5634ドルから1.5769ドルまで上昇。英国中央銀行の四半期物価報告で成長見通しが引き下げられたこと、カーニー英中央銀行総裁のポンド高是正発言を受けてポンド売りが強まったのち、低調な米国の小売売上高を受けたドル売りに上昇に転じた。

ドル・スイスは、0.9286フランから0.9155フランまで下落した。

[経済指標]

・米・4月小売売上高:前月比0.0%(予想:+0.2%、3月:+1.1%)
・米・4月小売売上高(除自動車):前月比0.1%(予想:+0.5%、3月:+0.7%←+0.4%)
・米・4月輸入物価指数:前月比-0.3%、前年比-10.7%(予想+0.3%、-9.7%、3月-0.2%←-0.3%、-10.9%←-10.5%)
・米・3月企業在庫:前月比+0.1%(予想:+0.2%、2月:+0.2%←+0.3%)《KY》

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