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今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇一服で円売り抑制も
記事提供元:フィスコ
*08:14JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇一服で円売り抑制も
12日のドル・円相場は、東京市場では120円06銭から120円28銭で推移。欧米市場でドルは一時119円79銭まで反落し、119円87銭で取引を終えた。
本日13日のドル・円は120円前後で推移か。米長期金利の上昇は一服しつつあることから、リスク選好的な円売りはやや抑制される見込み。
12日の欧米市場では、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁の講演内容を意識してドル売りが強まる場面があった。ダドリー総裁は「利上げは年内に行われるとのコンセンサスができている」と指摘したが、利上げ時期については「分からない」と述べた。
市場関係者は、米連邦準備制度理事会(FRB)は年内に利上げを行う可能性は高いとの見方で一致しているが、複数回の利上げが実施されるとの見方は少なくなっているようだ。利上げの目的が金利正常化であるならば、2016年末までに3-4回の利上げを行うことで十分との声も聞かれている。インフレ進行の可能性は排除できないが、その場合は株式市場が大きな影響を受ける可能性があるため、大幅な利上げを行うことは難しくなるとの意見が出ている。《FA》
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