4月30日のNY為替概況

2015年5月1日 04:46

印刷

記事提供元:フィスコ


*04:48JST 4月30日のNY為替概況
 30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、118円81銭から119円89銭まで上昇し、119円40銭で引けた。

米国の週次失業保険申請件数が15年ぶりの低水準となったことや米1-3月期雇用コスト指数(ECI)の予想以上の上昇で早期利上げ観測に伴うドル買い、ロンドンフィキシング絡みのドル買いが優勢となった。その後、アトランタ連銀の非公式な米4−6月期国内総生産(GDP)見通し、株式相場の下落を受けて米国債券利回りが低下に転じドルは反落。

ユーロ・ドルは、1.1116ドルまで下落後、1.1265ドルまで上昇し1.1230ドルで引けた。改革案で、ギリシャとユーロ圏債権者の合意が近いとの期待、欧米金利差の拡大観測が後退しユーロ買いが加速した。ユーロ・円は132円87銭から134円52銭まで上昇。

ポンド・ドルは、1.5438ドルから1.5304ドルまで下落した。

ドル・スイスは、0.9443フランまで上昇後、0.9310フランへ反落した。


[経済指標]

・米・3月コア個人消費支出(PCE)価格指数:前年比+1.3%(予想:+1.4%、2月:+1.4%)

・米・3月個人所得:前月比0%(予想:+0.2%、2月:+0.4%)

・米・3月個人支出:前月比+0.4%(予想:+0.5%、2月:+0.2%←+0.1%)

・米・新規失業保険申請件数:26.2万件(予想:29.0万件、前回:29.5万件)

・米・失業保険継続受給者数:225.3万人(予想:230万人、前回:232.7万人←232.5万人)

・米・1-3月期雇用コスト指数(ECI):前期比+0.7%(予想:+0.6%、10-12月期:+0.5%←+0.6%)

・米・4月シカゴ購買部協会景気指数:52.3(予想:50.0、3月:46.3)《KY》

関連記事