書籍『カルティエと王家の宝石』刊行、7つの王家とジュエリーにまつわるロマンを探る

2015年4月24日 20:50

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記事提供元:ファッションプレス

書籍『カルティエと王家の宝石』が、2015年4月24日(金)より、集英社インターナショナルより刊行。


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カルティエ(Cartier)は、“王の宝石商”と称されるほど、世界各国の王室からの信頼が厚く、王室御用達は16か国にものぼる。


本書では、イギリス、フランス、ロシア、インド、スペイン、ベルギー、ルーマニアの7つの王家とその宝石が巡った数奇な運命に着目。ティアラをはじめ、目を見張るほど豪華な宝石類が、王家の存亡とともにどのような運命を辿ったのか。ホープダイヤモンドやイエローダイヤモンド、英国王室で受け継がれていたパールなどの写真と共に、宝石にまつわるロマンを探る。


6月に開催される、顧客向けの受注イベント「カルティエ ロワイヤル」を記念し、本書は発刊された。期間中は、京都国立博物館に、本書で紹介しているハイジュエリーコレクション「カルティエ ロワイヤル」を含む、約300点のジュエリーやウォッチが一堂に揃う。


【商品詳細】

カルティエと王家の宝石

A5判 208ページ

発売日:2015年4月24日(金)

価格:2,800円+税

著者:川島ルミ子

発行:集英社インターナショナル

発売:集英社


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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