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【株式市場】日経平均は軟調だが新規上場の2銘柄は買い気配
記事提供元:日本インタビュ新聞社
24日朝の東京株式市場は、対ドルでの円高基調などが手控え要因になり、自動車株がホンダ<7267>(東1)を除いて重く、4割増益の業績予想を発表したアステラス製薬<4503>(東1)も軟調となるなどで、日経平均は9時40分にかけて96円59銭安(2万91円06銭)まで下げて反落模様となっている。
新規上場が2銘柄あり、空調機器などのメンテナンスを行なう三機サービス<6044>(東マ、JASDAQ)は、9時50分現在で公開価格1540円に対し25%高の1925円で買い気配。
レントラックス<6045>(東マ、売買単位100株)は成果報酬型インターネット広告などを手がけ、公開価格1750円に対し25%高の2190円の買い気配を続けている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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