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日経平均は下げ幅縮小で35円安、売買代金上位ではメガバンクの堅調さが目立つ
記事提供元:フィスコ
*13:59JST 日経平均は下げ幅縮小で35円安、売買代金上位ではメガバンクの堅調さが目立つ
13時58分現在の日経平均株価は、19834.61円(前日比-35.15円)で推移。後場の日経平均は下げ幅を縮小する展開。先高期待が依然として根強いほか、ドル・円の円高一服などを受けて押し目買いの動きもみられている。セクター別では、鉱業、石油石炭、銀行、鉄鋼、パルプ紙などが上昇する一方、空運、精密機器、サービス業、小売業、化学などが下落。売買代金上位では、ソフトバンク<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、DeNA<2432>などが上昇する一方、ソニー<6758>、ファナック<6954>、OLC<4661>、花王<4452>、ファーストリテ<9983>などが下落している。《KO》
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