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今日の為替市場ポイント:日銀の金融政策は今回も現状維持の公算
記事提供元:フィスコ
*08:22JST 今日の為替市場ポイント:日銀の金融政策は今回も現状維持の公算
昨日16日のドル・円相場は、東京市場では121円45銭から121円16銭まで下落。欧米市場では一時121円09銭まで下げたが、121円46銭まで反発し、121円40銭で取引を終えた。
本日17日のドル・円は121円台で推移か。日銀の金融政策は今回も現状維持の公算だが、欧米株高を好感してリスク選好的な円売りがやや強まる可能性がある。
日銀の金融政策は今回も現状維持の見込みだが、原油価格下落の影響で消費者物価指数の上昇は当面期待できないとの見方が多い。ただし、経済の基調は改善を続けていることから、日銀が追加緩和を急ぐ必要はないとの声も聞かれている。
市場関係者の間では、今年4月以降は消費増税の影響がなくなることで、実質賃金は前年比でゆるやかに上昇していくとの見方がある。安倍首相の経済アドバイザーを務める本田内閣官房参与は、賃金の上昇に伴って物価は2015年末にかけて自然に上昇する公算が大きいと指摘している。日銀側も同様の見解であれば、追加緩和への思惑は後退するが、株式市場は賃金上昇への期待でしっかりとした動きを見せる可能性がある。《KO》
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