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トヨタ・レクサスが中国販売強化、今年は8モデル投入
記事提供元:フィスコ
*14:48JST トヨタ・レクサスが中国販売強化、今年は8モデル投入
トヨタ自動車<7203>高級車ブランドの「レクサス」は今年、中国での販売を強化する。今年は6シリーズ8モデルを新たに投入する計画だ。スポーツ型多目的車(SUV)やセダン、スポーツカーなどをカバーする。中でも注目されるのは、大型クロスオーバーSUV「RX」の新型車。中国でのSUV人気に乗じて、製品ラインナップを増強。販売攻勢を一気に強める構えだ。中国経済網が16日伝えた。
8モデルのうち、5モデルはフルモデルチェンジ車とマイナーチェンジ車。残り3モデルは限定販売モデルとなる。
中国で発売当初、レクサスは中国高級車市場で第4位につけるなど快調に売り上げを伸ばした。しかし、その後、ジャガー・ランドローバーに抜かれて5位に後退。14年にはボルボにも抜かれて、6位の成績に甘んじるなど、中国進出後10年の歩みは順調とはいえない。苦戦を強いられる要因の一つとされるのが価格だ。レクサスは中国での販売分がすべて日本から輸入されていて、高い輸入関税が課せられている。
この劣勢の巻き返しを狙って、これまでにはない積極販売攻勢に打って出る構えだ。レクサス中国区副総経理(副社長)の郎立新氏は、「2015年はレクサスにとって最大規模のモデル更新を行う」と強調。「ブランドの誕生以来、これまでにみられなかった変化が起きるだろう」と自信を語った。
中国の高級車市場では、外資メーカーが続々と現地生産に動いている。しかし、品質重視の立場から、トヨタはなおレクサスの中国生産を行っていない。他の外資とは一線を画す独自のスタイルで、中国高級車市場での巻き返しを狙う。
【亜州IR】《ZN》
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