欧州為替:日銀筋の追加緩和に否定的な見解で、ドル・円118.75円

2015年2月12日 21:07

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記事提供元:フィスコ


*21:07JST 欧州為替:日銀筋の追加緩和に否定的な見解で、ドル・円118.75円
12日のロンドン外国為替市場のドル・円は、日本銀行関係者による「追加緩和は逆効果、10月緩和は消費者マインドに悪影響」を受けて、120円33銭から118円75銭まで下落した。


ユーロ・ドルは、ウクライナ停戦合意を受けて、1.1319ドルから1.1355ドルまで堅調に推移した。 ユーロ・円は、136円35銭から134円79銭まで下落した。


ポンド・ドルは、カーニー・イングランド銀行(中央銀行)総裁の発言を受けて、1.5210ドルから1.5343ドルまで上昇した。

ドル・スイスフランは、0.9263フランから0.9314フランで推移した。


[経済指標]
・ユーロ圏・12月鉱工業生産:前月比0.0%(前月比予想:+0.2%、11月:+0.1%)
・南ア・12月鉱物生産量:前月比+0.9%(予想:+0.5%、11月:-1.1%)
・ギリシャ・11月失業率:25.8%(10月:25.8%)
・印・1月消費者物価指数:前年比+5.11%(予想:+5.60%、12月:+5.00%)
・印・12月鉱工業生産:前年比+1.7%(11月:+3.8%)


[要人発言]
・日本銀行関係者
「追加緩和は逆効果、10月緩和は消費者マインドに悪影響」

・カーニー・イングランド銀行(中央銀行)総裁
「イングランド銀行(英中央銀行)の次の金融政策変更は、政策金利の引き上げ」
・英中銀四半期インフレ報告
「インフレ率を2年以内に2%へ戻す政策設定へ」
「インフレ率、2%の目標超えるのは3年後と予想」

・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事
「ウクライナに175億ドルのファシリティーを供与。金融パッケージは総額400億ドル」

・プーチン・ロシア大統領
「ウクライナ紛争の停戦合意」《MY》

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