健康コーポレーション 新株予約権TIP・2015モデル発行、発行体フレンドリーな資金調達と希薄化限定で株主に配慮

2015年2月12日 21:24

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記事提供元:フィスコ


*21:24JST 健康コーポレーション---新株予約権TIP・2015モデル発行、発行体フレンドリーな資金調達と希薄化限定で株主に配慮
健康コーポレーション<2928>は12日、第三者割当による第1回~第3回新株予約権(第三者割当て)(行使価額修正選択権付・ターゲット・イシュー・プログラム「TIP・2015 モデル」)の発行を発表。

「TIP・2015 モデル」による資金調達の特徴は、将来の株価上昇を見込み、同社が希望する目標株価(ターゲット価格)を行使価額として設定した新株予約権で、株価の上昇局面において効率的で有利な資金調達が実現可能である。

また、1株当たり利益の希薄化による株価インパクトを分散していることで、同社株式の投資家にも配慮している。主なメリットして、
(1)同社が希望する目標株価での資金調達(ターゲット・イシュー)を指向
(2)一括ではなく少しずつ資金調達することで希薄化による株価インパクトを分散
(3)資金調達するタイミングを同社が制御可能(権利行使には当社の許可が必要)
(4)「行使価額修正選択権」により同社の判断で、当初の目標株価であった行使価額を大幅に上回って株価が上昇した場合に資金調達額を増額することが可能
(5)「行使価額修正選択権」により、緊急の若しくは機動的な資金ニーズ対応可能
(6)発行予定株数は、4,800,000株に限定(株数限定・資金調達額変動)
(7)自己資本の充実により、財務健全性が高まり、資金調達力アップ
(8)ドイツ銀行グループのグローバルなネットワークの活用、等のメリットがある。

資金調達のイメージは、行使条件は期間2年以内で、第1回:株価1,300円で2,000,000株、第2回:株価1,600円で1,600,000株、第3回:株価2,000円で1,200,000株となる。

なお、行使価額の設定根拠としては、RIZAP事業の更なる成長(収益性の高い事業展開)を進めていることやM&Aによる外部成長を見込んでいる。また、本日発表した「中期経営計画COMMIT2020」のとおり2021年3月期に売上高3,000億円、営業利益350億円、2017年3月期には売上高1,000億円、営業利益100億円を表明しており、その業績を達成する過程における株価上昇と直近の業績推移等を元に検討。その検討結果をドイツ銀行と協議の上、設定している。《AK》

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