大発会につけた高値にあと一歩届かず、模様眺め気分に/後場の投資戦略

2015年1月23日 12:19

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;17473.80;+144.78TOPIX;1399.73;+10.30

[後場の投資戦略]

 日経平均はギャップ・アップで始まったが、大発会につけた高値(17540.92円)にはあと一歩届かず。先物主導によるインデックス買いの影響から主力大型株が日経平均をけん引するものの、アステラス薬<4503>など薬品が冴えない値動きをみせており、緩和メリットが買われる半面、ディフェンシブ系を中心に利食いが先行している状況のようである。
 ギリシャ総選挙に対する過度な警戒感はないとみられるが、大発会の高値を更新できない状況の中、週末要因もあって模様眺め気分が高まりそうだ。また、大阪225先物の値動きをみると、ギャップ・アップで始まった直後に利食いが強まり、その後は狭いレンジ内でのこう着が続いている。短期筋も回転が利きづらい相場のなか、仕掛け的な売買も入りづらそうである。(村瀬智一)《FA》

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