【株式市場】16日朝の東京株式市場は全般急落の中材料株を一本釣り

　16日朝の東京株式市場は、日経平均が295円74銭安(1万6812円96銭)と急落して始まり、その後350円安と下げ幅を広げている。スイス中央銀行がスイスフランに対する介入の上限を撤廃したため、対スイスフランでユーロが一時3割以上も急落し、対円でもユーロ安・円高が進行。NY株の続落を受けて対ドルでも円高になったことなどが手控え感を強めている。

　主力株は全面安だが、外部環境の影響を受けにくいオンラインゲーム開発のオルトプラス <3672> は10%高など、材料株を個別に一本釣りする展開となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
・ホンダは北米自動車ショーでＡｃｕｒａ新型「ＮＳＸ」を世界初披露！（2015/01/13）
・【季節の一枚】鶴岡八幡宮の冬のぼたん（2015/01/11）
・【今日の言葉】シェールガスにも暗雲（2015/01/09）
・セブン－イレブン史上最高品質の「金のおむすび」を期間限定で販売！（2015/01/08）