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アンジェス 反発、エボラ熱抗血清製剤の開発開始を材料視/新興市場スナップショット
記事提供元:フィスコ
*09:11JST <4563> アンジェス 413 +13
反発。遺伝子治療技術を応用し、エボラ出血熱対策医薬品として抗血清製剤の開発を国内で開始すると発表しており、好感した買いが優勢となっている。DNAワクチン技術を用いることで、安全にかつ短い期間で製造できることから、緊急の対策を必要とするエボラ出血熱治療薬として適しているという。同薬の開発について、DNAワクチン技術を有する米Vical社と契約を締結し、国内の独占的開発販売権を取得。1-3月期にも予備的な試験に着手する。《HK》
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