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マザーズ指数は反落、3連休控え手仕舞い売り膨らむ/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*16:24JST マザーズ指数は反落、3連休控え手仕舞い売り膨らむ
本日のマザーズ市場は、3連休を前に手仕舞い売り優勢の展開となった。朝方は買いが先行したものの、後場に入るとマイナス転換した銘柄も目立った。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1452.13億円。騰落数は、値上がり36銘柄、値下がり159銘柄、変わらず7銘柄となった。
個別では、マザーズ売買代金首位のOTS<4564>やFFRI<3692>が14%前後のきつい下げに。12月IPO銘柄のインターワーク<6032>やMDV<3902>も売りが膨らんだ。その他、U-NEXT<9418>、クラウドワーク<3900>、サイバダイン<7779>、オプティム<3694>などがマイナスで取引を終えた。一方、サイジニア<6031>は大引けにかけて急速に買われ、20%を超える上昇。エヌピーシー<6255>やCANBAS<4575>がストップ高となったほか、アクロディア<3823>、ケアネット<2150>の上昇が目立った。その他、UBIC<2158>、ミクシィ<2121>、データセクショ<3905>、SoseiG<4565>などが堅調だった。《HK》
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