ボリバン+1σでの攻防か/日経225・本日の想定レンジ

2014年12月22日 07:55

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記事提供元:フィスコ


*07:55JST ボリバン+1σでの攻防か
[本日の想定レンジ]
 19日のNY市場は上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)をきっかけに2日連続で株式相場が大幅高となったこともあり、朝方は利益確定の売りが上値を抑え小動きとなった。しかし原油価格が先物市場で5%を超す上昇となり、エネルギー関連株がけん引する形で引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。ダウ平均は26.65ドル高の17804.80、ナスダックは16.98ポイント高の4765.38。シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円高の17700円。

 米株高の流れを受けて、小じっかリの展開になろう。ただし、米国では週末のオプションや先物の12限月の清算日が重なるいわゆる「クアドルプル・ウィッチング」が通過したことにより、機関投資家の多くはクリスマス休暇に入るとみられ、全体の商いは膨らみづらくなるだろう。海外勢の動向を見極める必要がある。

 先週後半にかけての上昇により25日線を突破し、ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σとのレンジに移行した。+1σは17700円近辺、+2σは18000円近辺に位置しており。まずは+1σをクリアしてくるかを見極めたいところ。先週半ば以降の上昇で投資家心理は改善しており、先高期待は大きい。+1σが支持線として意識されてくるようだと、18000円を試す展開もありそうだ。まずは見極めの段階として17650-17750円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 17750円−下限 17650円《TM》

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