英ポンド週間見通し:ロンドン市場が休場、閑散の中で原油価格に注目

2014年12月20日 13:52

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記事提供元:フィスコ


*13:53JST 英ポンド週間見通し:ロンドン市場が休場、閑散の中で原油価格に注目

■ポンドは対円でもみあい、英インフレ率低下も欧米諸国の株高で下げ渋る

先週のポンド・円はもみあい。11月のインフレ率が前年比+1.0%となり、10月実績を下回ったことやカーニー英中銀総裁が英国のインフレ率鈍化の可能性を示唆したことで、ポンド売りが強まる場面があったが、欧米諸国の株高や米ドル・円相場の円安反転を受けて対円レートの下げ幅は縮小した。取引レンジは181円63銭-187円25銭。

■やや動意薄か、原油価格の動向などに注目

今週のポンド・円はやや動意薄か。25日、26日はロンドン市場が休場となるため、閑散取引が予想される。原油価格の動向に注目する展開となる。ドル・円相場に大きな動きがない場合、原油価格の下落基調はポンド売りにつながる可能性がある。

○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・23日:7-9月期国内総生産(GDP)確報値 (予想:前年比+3.0%)
・23日:7-9月期経常収支(予想:-213億ポンド、4-6月期:-231億ポンド)

予想レンジ: 184円00銭-189円00銭《TN》

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