エイジア 決済サービスのリーディングカンパニー・ベリトランスは5年間の安定した運用実績など評価

2014年10月8日 11:13

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記事提供元:フィスコ


*11:13JST エイジア---決済サービスのリーディングカンパニー・ベリトランスは5年間の安定した運用実績など評価
エイジア<2352>は2日、EC決済サービスのリーディングカンパニーであるベリトランスに提供したメール配信システム「WEBCAS e-mail」およびメール配信APIの導入事例インタビューを公開した。

従来ベリトランスは、自社開発した内製のシステムで「障害報告メール」や「メンテナンス告知メール」を配信。構築当初は問題なく運用できていたが、ユーザー数が増加するにつれ、配信に時間がかかるなど、不具合が出るようになった。

EC事業者にとって、決済システムはビジネスの要であり、重要なインフラである。そのため、言うまでもなく障害やメンテナンスの告知はミスや遅延が許されない。同社はこれらの課題を解決するため、「操作ミスが起きづらく」、「短時間で正確に配信が完了するシステム」の導入を検討し、他社サービスと比較した上でWEBCAS e-mailの採用に至ったようだ。

ベリトランスがエイジアのメール配信システムを利用してからすでに5年が経過する。5年間にわたり安定稼働していることはもちろん、「システム停止時間(メンテナンス時間)がほとんどない」という点に満足しており、今後も継続利用していく模様だ。《TM》

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