【引け後のリリース】ホンダが岩谷産業とスマート水素ステーション

2014年10月2日 17:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■最先端IT・エレクトロ総合展「シーテックジャパン2014」に実物大を展示

 ホンダ<7267>(東1)は2日、アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN(シーテックジャパン)2014」(幕張メッセ、10月7日から11日)に、岩谷産業<8088>(東1)との共同開発により高圧水素タンクなどの主要構成部位を世界で初めてパッケージ型に収納したスマート水素ステーション(SHS)の実物大モックアップなどを展示すると発表した。「自由な移動の喜び」と「豊かで持続可能な社会」の実現を目指し、再生可能エネルギー技術や電動化モビリティの開発に取り組んでおり、これらの取り組みをより多くの方に触れていただきたいとした。

 発表によると、「つくる」をテーマとした展示では、同社独自の、コンプレッサー不要な高圧水電解システムを採用し、岩谷産業との共同開発により高圧水素タンクから充填ノズルまでの主要構成部位を世界で初めてパッケージ型に収納したスマート水素ステーション(SHS)の実物大モックアップを展示し、水素をつくるシステムを分かりやすく紹介する。

 続いて、「つかう」のテーマでは、燃料電池を使い、水素ステーションで作った水素を化学反応させて取り出した電気を使ってモーター走行する、燃料電池自動車の技術を紹介。フォーミュラカーに見立てた、水素エネルギー利用のコンセプトを楽しく体感できる装置も展示する。

 そして、「つながる」のテーマでは、自ら発電する燃料電池自動車にHondaの持つインバータ技術搭載の可搬型インバータボックスを組み合わせることで「移動できる小さな発電所」とし、クルマが作る電力をコミュニティに提供することで、クルマが暮らしとつながる新しい姿を紹介する。

 本日の株価終値は3588.0円(155.5円安)。全体相場が欧米株式の全面安を受けて急落し、日経平均が大引けにかけて435円85銭安の1万5646円40銭まで下げ、9月17日以来の1万6000円割れとなった影響を少なからず受けた。ただ、これによりPERが10倍台後半まで低下したため、割安感が強まってきたことは注目されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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