NY金:続落で1239.00ドル、米早期利上げ警戒による売りが継続

2014年9月12日 07:01

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記事提供元:フィスコ


*07:03JST NY金:続落で1239.00ドル、米早期利上げ警戒による売りが継続

NY金は続落(COMEX金12月限終値:1239.00 ↓6.30)。この日発表された米国の先週分新規失業保険申請件数が、予想に反して増加し、NYダウ先物が安値をつけたタイミングで、いったん1248.50ドルまで買われたとみられる。しかしながら、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ時期が早まる可能性への警戒感が強く、その後売りが優勢となり、一時1235.30ドルまで下落した。

オバマ米大統領が、イスラム過激派組織「イスラム国」に対する空爆をイラク限定からシリアにも拡大する方針を示したことや、欧州連合(EU)による対ロシア追加制裁の12日発動決定などは、安全志向の買いにはつながらなかったもよう。《KO》

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