欧州為替:ポンド・ドル弱含み、スコットランド独立賛成が優勢との世論調査で

2014年9月10日 19:01

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記事提供元:フィスコ


*19:04JST 欧州為替:ポンド・ドル弱含み、スコットランド独立賛成が優勢との世論調査で
ドル・円は、欧州勢の買いで106円79銭まで続伸しているものの、ドル売りオーダー(106円90-00銭)で上げ渋る展開。


ユーロ・ドルは、ウクライナ情勢への警戒感から、1.2940-50ドルで上げ渋る展開。

ユーロ・円は、138円16銭まで堅調推移。


ポンド・ドルは、スコットランド独立の賛成が優勢との世論調査を受けて、1.6052ドルまで軟調推移。

【経済指標】
・ギリシャ・8月消費者物価指数:前年比-0.3%(7月:-0.7%)

【要人発言】
・メルケル独首相
「欧州の景気は依然として脆弱」《MY》

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