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個別銘柄戦略:アップル関連株には警戒感が強まる可能性も
記事提供元:フィスコ
*09:16JST 個別銘柄戦略:アップル関連株には警戒感が強まる可能性も
米国株安を嫌気する動きが優勢に。とりわけ、注目されたアップル関連だが、米国市場では新製品発表後に関連の電子部品メーカーが揃って売り優勢となっており、国内のアップル関連株にも警戒感が強まることとなろう。また、非鉄市況の軟調な動きから、本日は資源関連株などにも売り圧力が強まる可能性は高そうだ。
そのなかで、耕作放棄地の課税強化などを背景に、農業関連銘柄などに関心が向かうか注目されるところ。また、前日発表された工作機械受注の順調推移などから、OKK<6205>を筆頭に関連銘柄の動きには期待されるところ。サイバーダイン<7779>などに目標株価引き上げの動き、今仙電機<7266>の動きと合わせてロボット関連の動向にも注目。《KO》
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