ジャクソンホールに飛ぶ鳥:ハトかタカか?

2014年8月22日 14:13

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記事提供元:フィスコ


*14:17JST ジャクソンホールに飛ぶ鳥:ハトかタカか?
本日の注目イベントは、ジャクソンホール・シンポジウムで日本時間23時から始まるイエレンFRB議長の「労働市場」に関する講演である。


市場のコンセンサスは、米国の労働市場の「たるみ」が依然として解消されていないことで、従来通りに、今年10月のテーパリング(量的緩和縮小)終了後も、来年の第3・四半期以降にかけた「かなりの期間」、低金利政策を継続する、とのハト派見解の再表明となっている。

ネガティブ・サプライズ(ややタカ派)としては、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録での出口戦略に言及するものとなり、ニューヨーク株式市場は下落、ドルは続伸となる。


ポジティブ・サプライズ(よりハト派)としては、5%台の自然失業率に言及した場合、労働参加率や不完全雇用率への言及が行われた場合、などが想定され、ニューヨーク株式市場は上昇、ドルは反落となる。《MY》

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