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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は81円高、ドル・円の円安進行を好感
*09:37JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は81円高、ドル・円の円安進行を好感
【日経平均は81円高、ドル・円の円安進行を好感】
9時35分現在の日経平均株価は、15535.64円(前日比+81.19円)で推移。日経平均は9営業日続伸で始まった。昨晩の欧米株式市場は高安まちまちだったものの、ドル・円が103円台後半まで円安進行となっていることが好感され、主力株を中心に買い先行でスタートした。ただし、日経平均は前日まで8日続伸となるなど短期的な過熱感も意識される中で、買い一巡後はやや伸び悩む格好に。セクターでは、非鉄金属や証券、精密機器、輸送用機器、ゴム製品、海運、保険などが堅調。一方、鉱業と金属製品が下落している。
個別では、トヨタ自<7203>やマツダ<7261>、ホンダ<7267>など、自動車株が堅調。また、野村<8604>や大和証G<8601>など、証券株も買い優勢に。その他、一部外資系証券が投資判断を引き上げたコニカミノルタ<4902>が強い動きとなっている。一方、コロプラ<3668>やスカイマーク<9204>が軟調。また、今期の業績計画を下方修正したアダストリアH<2685>も売り優勢となっている。
【ドル・円は103円74銭付近、輸出企業は105円程度までのドル上昇を想定】
ドル・円は103円74銭付近で推移。20日の欧米市場でドル・円は103円85銭まで買われたが、103円台後半では売買オーダーが混在していたもよう。日経平均株価の続伸は想定の範囲内だが、ドル・円が一段高となったことで顧客筋のドル買いは増えるとの見方が出ている。また、輸出企業などは105円程度までのドル上昇を想定しており、顧客筋のドル売りが少なくなる可能性があることもドル高の進行を促す一因になるとみられている。
■今後のポイント
・ドル高継続で顧客筋のドル買いは増える可能性
・輸出企業などは105円程度のドル上昇を想定
9時35分時点のドル・円は103円74銭、ユーロ・円は137円53銭、ポンド・円は172円17銭、豪ドル・円は96円35銭付近で推移している。《KO》
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