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【株式市況】昨年8月以来の売買低調だが材料株の物色活発で日経平均は5日続伸
◆日経平均の終値は1万5318円34銭(3円77銭高)、TOPIXは1270.68ポイント(0.18ポイント高)、出来高概算(東証1部)は15億7937万株
15日後場の東京株式市場は、引き続きお盆休みの真っ最中とあって売買が低調で、東証1部の出来高は2013年8月19日の14億4300万株以来の低水準となった。
材料株を個別に物色する展開となり、後場は電子部品商社のUKCホールディングス<3156>(東1)がソニー<6758>(東1)の自動運転カー用の画像センサー進出を期待材料に一段高となって東証1部の値上がり率トップに躍進し、仮設材のジェコス<9991>(東1)は逆日歩妙味などが言われて一段高。
星光PMC<4963>(東1)は前場急伸したまま経産省によるセルロースナノファイバーの実証化報道を材料に高値圏で推移し、比較.com<2477>(東マ)は一昨日発表の四半期決算を評価して一時2日連続ストップ高。アスカネット<2438>(東マ)も空中結像技術をハヤしてストップ高となり、クラスターテクノロジー<4240>(JQG)も3Dプリンター市場の拡大期待が言われてストップ高となった。
主力株では、三井不動産<8801>(東1)などの不動産株が一昨日発表の国内GDP悪化を受けて景気対策への思惑などが言われて軒並み高となり、海運株は川崎汽船<9107>(東1)はUBS証券による目標株価の220円から280円への引き上げを好感して高い。ユニ・チャーム<8113>(東1)は中国での消費拡大期待などから2日連続高値を更新した。
東証1部の出来高概算は15億7937万株、売買代金は1兆3921億円。1部上場1817銘柄のうち、値上がり銘柄数は948(前引けは817)銘柄、値下がり銘柄数は695(前引けは777)銘柄。
また、東証33業種別指数は16業種(同10業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、不動産、医薬品、金属製品、電力・ガス、陸運、鉄鋼、その他製品、卸売り、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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