7割が健康と答えるも6割が不安抱える 厚労省

2014年8月2日 14:08

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記事提供元:エコノミックニュース

 厚生労働省の国民の健康に関する意識調査で、73.7%の人が自分は非常に健康または健康な方と考えていることが分かった。一方で、61.1%の人は健康に不安を持っていることも分かった。1日、発表した。

 不安を持っているとした人が答えた不安の中身については「体力の衰え」(49.6%)、「持病がある」(39.6%)、「ストレスがたまる、精神的に疲れる」(36.3%)というもののほか、「肥満が気になる」(27.3%)、「歯が気になる」(26.2%)「がんにかかるのがこわい」(19%)というものだった。

 調査は今年2月にインターネットモニター会社に登録しているモニターを対象に実施。5000人の回答があった。男性2373人、女性2627人。最も回答が多かったのは60代(1198人)、40代(1084人)、30代(1061人)だった。

 それによると、自身の健康のために健康食品やドリンク剤、運動・フィットネスクラブなどでの施設利用料、運動・健康器具購入費用などで1か月に出費してよいと思う金額は平均3908円。実際に使っている費用の平均は3049円だった。1万円以上出費している人も9.8%いた。

 死生観では「何歳まで生きたいか」の問いの平均年齢は79.6歳。「何歳まで生きられると思うか」の平均年齢は77.6歳だった。(編集担当:森高龍二)

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