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日経平均は大幅続伸も資金の逃げ足が速い状況には変わりなく/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;15366.51;+204.41TOPIX;1277.21;+14.65
[後場の投資戦略]
規模別指数をみると大型、中型、小型株指数ともに偏りなく上昇しており、インデックスに絡んだ資金が幅広い銘柄に入っているようである。中国の6月の製造業PMIが予想通りだったことも安心感につながったとみられる。
一方、ウクライナ東部でロシア国営テレビの記者死亡との報道やポロシェンコ大統領は1日未明、テレビ演説し、同国東部の親ロシア派武装勢力に対する停戦を中止し、攻撃を再開すると発表したと伝えられている。地政学リスクが警戒されるなかでの上昇でもあり、参加しづらい状況ではある。
そのため、インデックスに絡んだ商いによってトレンドは強含みとなるものの、次第に様子見ムードも強まりそうである。ノンバンク株は麻生財務相発言が嫌気され急速に値を消すなど、資金の逃げ足が速い状況には変わりなく、材料系の銘柄などは手掛けづらくなりそうだ。(村瀬智一)《FA》
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