日経平均は反落、新成長戦略にサプライズなく出尽くし感

2014年6月25日 15:19

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記事提供元:フィスコ


*15:20JST 日経平均は反落、新成長戦略にサプライズなく出尽くし感
日経平均は反落。昨晩の米国株安が重しとなったほか、新成長戦略にサプライズはなく、出尽くし感が意識される中で利益確定売り優勢の展開となった。直近で賑わいを見せていた中小型株にも利益確定売りが膨らみ、売買代金は減少傾向が継続へ。

大引けの日経平均は前日比109.63円安の15266.61円となった。東証1部の売買高は18億1281万株、売買代金は1兆6325億円だった。業種別では、保険や繊維製品、その他金融、水産・農林、機械、銀行、精密機械、ゴム製品、化学などの下落が目立ち、全セクターが下落した。

個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>をはじめ、ファーストリテ<9983>やファナック<6954>など、日経平均寄与度の大きい銘柄が軟調だった。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクも売り優勢に。その他、アイフル<8515>など、中小型株の一角も利益確定売りに押された。一方、東芝<6502>や日東電<6988>、ダイキン<6367>などが堅調だった。《OY》

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