英ポンド週間見通し:雇用関連指標や利上げ時期を見極める展開

2014年6月7日 13:37

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記事提供元:フィスコ


*13:38JST 英ポンド週間見通し:雇用関連指標や利上げ時期を見極める展開

■ポンド強含み、英国の景況感改善で

先週のポンド・円は、英国の5月のサービス業PMIや製造業PMIが予想を上回ったことで、170円46銭から172円52銭まで上昇した。イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会では、現状の金融政策(政策金利:0.50%、資産買入枠:3750億ポンド)の維持が決定された。取引レンジ:170円46銭-172円52銭。

■英国の失業率に要注目

今週のポンド・円は、5月の英失業率や2-4月のILO失業率を見極める展開となる。英国の失業率が低下した場合、イングランド銀行(英中央銀行)による利上げ時期が前倒しされる可能性が高まることになる。日本銀行金融政策決定会合で追加緩和策が打ち出された場合は、円売り要因、ウクライナ東部の紛争が激化した場合は、リスク回避の円買い圧力が強まるため要警戒か。

○発表予定の主要経済指標・注目イベント
・10日:4月鉱工業生産
・11日:5月失業率

予想レンジ: 169円00銭-174円00銭《TN》

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