利益確定も出やすいところ、ソフトバンクを横目に循環物色/後場の投資戦略

2014年6月5日 12:06

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15075.91;+7.95TOPIX;1234.45;+0.50

[後場の投資戦略]

 日経平均は短期的に過熱感が警戒されるなか、4月戻り高値を捉えていることもあり、達成感も意識されやすいところ。また、欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を控えていることなども手掛けづらくさせているようである。想定されていた動きとはいえ、ソフトバンク<9984>の荒い値動きなども、方向感を掴みづらくさせている面がありそうだ。
 セクターでは不動産や保険、証券などが冴えない動きでありGPIFの思惑など成長戦略への期待感から見直し買いが続いていたセクターなどにはいったん利益確定も出やすいところであろう。材料系の銘柄についてはミクシィ<2121>は狭いレンジ内での推移であり、他の出遅れている銘柄などへ資金がシフトしている循環物色がみられている。引き続き、ソフトバンク<9984>やミクシィ<2121>などを睨みながらの相場展開が続きそうである。(村瀬智一)《FA》

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