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前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクの動向に注目、中小型株物色は継続か
*08:17JST 前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクの動向に注目、中小型株物色は継続か
5日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:ソフトバンクを睨みながら中小型株での好循環物色に
■外資系証券の注文動向:差し引き260万株の買い越し
■前場の注目材料:米スプリントとTモバイルUSの合併合意報道を受けてソフトバンク<9984>の動向に注目
■ソフトバンクを睨みながら中小型株での好循環物色に
☆日経225想定レンジ:上限15180円-下限15080円
5日の東京市場は堅調な展開が期待される。4日の米国市場は、地区連銀経済報告(ベージュブック)で経済が拡大したとの認識が示され、緩やかに上昇する展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比125円高の15165円となり、これにサヤ寄せする格好でのギャップ・アップから始まることになろう。
また、足元でリバウンド基調が強まっているソフトバンク<9984>は、傘下の米携帯電話3位のスプリントが同4位のTモバイルUSと合併で合意したと、米ダウ・ジョーンズ通信が関係筋の話として報じているもよう。指数インパクトが大きいだけに、日経平均をけん引する格好になりそうだ。
一方、日経平均はシカゴ先物にサヤ寄せする格好となることで、4月3日の戻り高値15164.39円を捉えることになる。短期的な過熱感が警戒されるなか、戻り高値を捉えることによって、目先的な達成感が意識されやすいだろう。また、米ADP雇用報告は予想を下回っており、週末に控えている米雇用統計の結果を見極めたいとするムードも強そうである。そのため、買い一巡後は高値圏での膠着といった展開が想定される。
物色の流れとしてはソフトバンク<9984>の動向を睨みながら、個人主体による中小型株物色に。4日のミクシィ<2121>は上げ一服ながらも、他の銘柄に資金が流入する格好で好循環物色の流れとなっている。出遅れ感の強い銘柄のほか、GPIFへの思惑から高ROE銘柄への関心も日々高まることになろう。
■外資系証券の注文動向:差し引き260万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1320万株、買い1580万株、差し引き260万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
5月29日(木):100万株の買い越し
5月30日(金):250万株の買い越し
6月2日(月):320万株の買い越し
6月3日(火):2220万株の買い越し
6月4日(水):570万株の買い越し
■前場の注目材料
・米スプリントとTモバイルUSの合併合意報道を受けてソフトバンク<9984>の動向に注目
・個人主体による中小型株物色は継続か、GPIFへの思惑から高ROE銘柄などに関心
・ソフトバンク<9984>がロボット事業に参入との報道、ロボット関連にも注目へ
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 前週分対外対内証券売買
10:30 佐藤日銀審議委員講演(大分)
<海外>
10:30 豪・4月貿易収支(予想:+5.1億豪ドル、3月:+7.31億豪ドル)
10:45 中国・5月HSBCサービス業PMI(4月:51.4)《KO》
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