中小型株の強さが目立つ/後場の投資戦略

2014年5月28日 12:06

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14643.07;+6.55TOPIX;1197.37;+2.26

[後場の投資戦略]

 日経平均は小幅ながらプラス圏での推移をみせている。三井不<8801>については希薄化が嫌気されているが、売り一巡後は下げ渋りをみせており、成長投資を評価した流れに向かうかが注目されるところ。また、日経平均は75日線のほか、一目均衡表の雲上限が支持線として意識されている。GPIFなど年金資金の流入期待のほか、6月に発表を控えている成長戦略への期待感などもあり、下を売り込む流れにはなりづらいだろう。
 また、ソフトバンク<9984>、ミクシィ<2121>辺りがプラス圏で推移していることも、安心感につながりそうである。一方、円相場が1ドル102円手前でくすぶるなか、全体としてはトレンドが強まりづらい面もある。政策期待からやや内需系寄りの個人主体による中小型株が物色の中心になりやすい。(村瀬智一)《FA》

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