N・フィールド 独自のビジネスモデルで差別化、拠点数の増加に伴う業績拡大が継続へ

2014年5月20日 17:00

印刷

記事提供元:フィスコ


*17:02JST N・フィールド---独自のビジネスモデルで差別化、拠点数の増加に伴う業績拡大が継続へ
N・フィールド<6077>は、精神疾患を持つ顧客に対して、訪問看護、訪問介護や退院支援などのサービスを提供する。「訪問看護ステーション デューン」、「ヘルパーステーション デューン」などを運営。精神疾患患者の在宅療法を手掛ける訪問看護会社では唯一、全国展開しており、退院から地域社会での自立までをトータルでサポートする独自のビジネスモデルで他社との差別化を図っている。

9日に第1四半期決算を発表し、1-3月期売上高は前期比59.3%増の6.0億円、営業利益は同92.5%増の4800万円と大幅な増収増益で着地した。第1四半期には事業所3拠点、営業所18拠点を新規に開設し、全国15都道府県で57拠点を設置。足元では、新規拠点の設置を加速し、患者ニーズの取り込みを図っている。

同時に上期の業績予想を上方修正し、売上高見通しを12.3億円から12.5億円へ、営業利益見通しを5100万円から9200万円へと引き上げた。新規拠点の開設費用が想定より低く抑えることができたほか、拠点数拡大により訪問効率が向上したことなどが背景。利用者数は14年3月末で2888人と右肩上がりの拡大が続いているほか、課題となる看護師の確保も順調で、今後も拠点数の増加に伴う業績拡大が継続することが見込まれる。《FA》

関連記事