NY金先物週間見通し:上げ渋りか、1300ドル台前半で売り興味残る

2014年5月19日 07:21

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記事提供元:フィスコ


*07:21JST NY金先物週間見通し:上げ渋りか、1300ドル台前半で売り興味残る

■NY金先物
安値:1,277.70ドル
高値:1,309.20ドル
終値:1,293.40ドル
前週末比(騰落率):0.45%

■堅調推移、米長期金利の低下などが好感される

NY金先物は堅調推移。米長期金利が低下していることや16日発表された5月のミシガン大学消費者信頼感指数が予想に反して低下したことが要因。成長懸念が再燃し、安全資産である金の需要は増大した。ウクライナ情勢に関する根強い懸念も金先物相場を下支えした。


■上げ渋りか、1300ドル台前半で売り興味残る

想定レンジ:1,250.00~1,350.00ドル

金先物は上げ渋りか。米長期金利の上昇が抑制されていることやウクライナ情勢の悪化懸念は金先物相場に対する支援材料となる。ただし、1300ドル台前半には短期筋の売り興味が残されており、米国株に対する強気な見方が再浮上した場合、安全投資の金買いは後退する可能性がある。《TN》

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