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ミクシィの急伸が刺激材料となりネット関連が堅調/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:25JST ミクシィの急伸が刺激材料となりネット関連が堅調
本日のマザーズ市場は、好決算と株式分割の実施を発表したミクシィ<2121>が急伸となったことが刺激材料となり、主力のネット関連を中心に見直し買い優勢の展開となった。ただし、米モメンタム株の先行き懸念が拭えない中で、好決算銘柄の短期売買などが中心にも。マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で725億円だった。
個別では、ミクシィのほか、サイバエージ<4751>やフリービット<3843>などが堅調。また、SoseiG<4565>が連日で大幅高となったほか、カイオム<4583>やPD<4587>など、バイオ関連の一角も買い優勢に。一方、ADWAYS<2489>やドリコム<3793>などが軟調。その他、決算発表を受けて、アーキテクツS<6085>やサンワカンパニ<3187>なども売り優勢となった。《OY》
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