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野村HDは売り先行、低調な事業環境を背景に証券セクターには格下げの動き
記事提供元:フィスコ
*11:27JST 野村HDは売り先行、低調な事業環境を背景に証券セクターには格下げの動き
野村HD<8604>は売り先行。クレディ・スイス(CS)では証券セクターの投資評価を「オーバーウェイト」から「マーケットウェイト」に格下げ、株式市場の売買は第4四半期との比較でも低水準と低調な事業環境を受けて、リスクプレミアムを引き上げているもよう。つれて、個別でも、同社のほか、大和証券<8601>、マネックス<8698>、カブドットコム証券<8703>などの投資判断を格下げしている。同社に関しては、セクター内の相対的な位置づけは改善も、外部環境悪化で当面の株価は弱含む可能性が高いとし、「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げへ。《KO》
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