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中小型株の需給懸念【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:11JST 中小型株の需給懸念【クロージング】
8日の日経平均は反発となり、130.33円高の14163.78円(出来高概算17億8000万株)で取引を終えた。ウクライナ情勢の緊張緩和を手掛かりに、前日の大幅な下げに対する自律反発の動きをみせている。もっとも、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>などが冴えないほか、新興市場の中小型株に弱い動きが目立つなど、日経平均の反発ほど明るい状況ではなかったとみられる。
明日はオプションSQとなるが、権利行使価格の14125円と14250円辺りでの推移であり、戻りの鈍さも意識されそうだ。また、決算発表が本格化するなか、明日は550社程度の決算が予定されている。そのため、先物主導によるインデックス売買に左右させられる局面はあるとみられるが、全体としてはトレンドが出難い状況が続きそうだ。特にインデックスの影響よりも、個人投資家の需給の影響が出やすい中小型株はトレンド悪化が警戒されやすいだろう。《KO》
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