日経平均は反落、TPP協議がまとまらず後場は利益確定売り優勢

2014年4月24日 15:25

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記事提供元:フィスコ


*15:26JST 日経平均は反落、TPP協議がまとまらず後場は利益確定売り優勢
日経平均は反落。昨晩の欧米株式市場は軟調であったものの、米アップルやフェイスブックが決算発表を受けて堅調に推移していたことが追い風となり、買い先行でスタートした。ただし、日米首脳会談において、環太平洋経済連携協定(TPP)に関する協議がまとまらず、後場は失望感から利益確定売り優勢に。

大引けの日経平均は前日比141.28円安の14404.99円となった。東証1部の売買高は19億1401万株、売買代金は1兆6017億円だった。業種別では、電気・ガスや鉱業、ゴム製品、輸送用機器、電気機器、医薬品、情報・通信、サービスなどが軟調。一方、非鉄金属や石油・石炭、保険、建設などが上昇した。

個別では、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>などが軟調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクもさえない動き。その他、日立<6501>や東芝<6502>、ソニー<6758>など、ハイテク関連の一角に下落が目立った。一方、日本電産<6594>や住友鉱<5713>などが堅調だった。また、昨日好決算を発表した日本航空電子<6807>が大幅高となった。《OY》

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