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今日の為替市場ポイント:中国GDPが予想通りであればドル上昇も
記事提供元:フィスコ
*08:28JST 今日の為替市場ポイント:中国GDPが予想通りであればドル上昇も
昨日15日のドル・円相場は、東京市場では101円73銭から101円99銭で推移。欧米市場では一時101円50銭まで下落したが、101円94銭で取引を終えた。
本日16日のドル・円は、102円前後で推移か。中国の1-3月期国内総生産(GDP)が有力な手掛かり材料となりそうだ。市場予想は前年比+7.3%だが、7%台を維持できれば経済成長の大幅な鈍化に対する警戒感は低下し、ドル・円は102円台前半まで上昇する可能性がある。
15日の欧米市場では、商品相場の下落が注目された。銅先物は2%超の下落となり、金、天然ガス、ニッケル相場も下落した。商品相場の下落を嫌気して豪ドル売りが優勢となった。豪ドル・円は95円台後半から一時94円84銭まで下落している。
商品相場が下落した理由については、中国経済の成長鈍化に対する警戒感が台頭しているからではないか、との見方が出ている。今年1-3月期の中国GDPが7%成長を維持しても2014年通年では6%台の成長にとどまるとの見方は少なくない。ただし、中国の経済規模はすでに世界第2位であり、いずれ米国を上回る。中長期的には3%~4%の経済成長を維持することが課題となるだろう。《KO》
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