【狙い場・買い場】パソナグループはテクニカルチャートが一斉に買いシグナル

2014年4月16日 07:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 人材派遣の大手、パソナグループ<2168>(東1)は、540円と前日と変わらずを挟んで6営業日ぶりに反発している。テクニカル指標で、ボリンジャーバンドは-2σを下抜け、移動平均乖離率は75日が-5%以下、サイコロジカルは30以下と逆張り好機となっており、目先リバウンド妙味が膨らみそうだ。

 4月4日に2014年5月期第3四半期決算を発表済み。アウトソーシングやインソーシング(委託・請負)などが好調で、エキスパートサービス(人材派遣)やアウトプレースメント(再就職支援)が低調だったが、売上高は1549億3900万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は20億4600万円(同16.8%増)、経常利益は19億5700万円(同14.9%増)、最終損益は1200万円の黒字(同2億9400万円の赤字)と黒字転換着地と順調に推移している。

 株価は、昨年11月26日高値948円から前日14日に年初来の安値538円と43%調整し、昨年6月7日安値554円を割り込み値ごろ感が出ている。同社は自治体の出納業務の受託事業に参入したと伝わっている。窓口対応などの事務を受託している分とあわせ、契約先の自治体を2017年までに現在の2.5倍の200以上に増やすもようで、期待先行ながら上値抵抗線となっている25日移動平均線を突破しリバウンド局面入りとなるか注目したい。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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