日経平均テクニカル:14000円を挟んでのこう着

2014年4月15日 18:26

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記事提供元:フィスコ


*18:26JST 日経平均テクニカル:14000円を挟んでのこう着

日経平均は14000円を挟んでのこう着が続いている。5日線に上値を抑えられるなか、11日に空けたマド下限での攻防が続いている。ボリンジャーバンドでは-2σをクリアしているが、バンド自体が下向きで推移しているため、マド埋め段階で-1σを捉えてしまうため、あっさりと達成感につながる可能性がある。また、週足ベースの一目均衡表では雲上限を明確に上放れることが出来ず、雲上限が上値抵抗として意識されやすい。週足の遅行スパンは10月半ばの水準に位置しているため、今後は昨年12月高値に向けた実線の切り上がりにより、上方転換シグナル発生へのハードルが切り上がる。

週間形状の新値足は陰線が2本つながり、月足ベースでは陽線が続いているが、月末の終値段階で13860円を割り込んでくると、長期の新値足も陰転をみせてくる。日足では陰線が5本つながり、陽転へのハードルが14330円辺りから14280円辺りに切り下がっている。もう一段安値をつけてくると14225円辺り、その後は先週末の13960円辺りまで下げてくる。もう一段の調整を経て、早い段階で短期シグナルでも好転させておきたいところ。《KO》

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